今回のパックはすごいね。開封しながら手が若干震えたわ。なんてったって１枚１枚が過去の貴重なカードで、まともに集めようものなら、相当痛みを覚悟しないと・・・ってものばかり。
それが開封する毎に大判小判みたいにごろごろ出てくるんですから、ある意味きつかった。「ああっ、これは集めるのに苦労した、あの・・・」とか「これ１枚1000円したんだよね！」とか「くーーっ、慌てて買わなくて良かった・・・再録してくれてありがとうありがとう・・」と嬉しがったり悔しがったり大変。数年に一回のこのRARITY COLLECTIONは、祭。
特に良かったのが、Ｖジャンプ定期購読特典としてしか入手できない「ホワイト・スティングレイ」の再録。また汎用性高くて水属性の「深淵に潜む者」。あと、どっちみちいずれ手に入れようと思っていた「紅蓮魔獣ダ・イーザ」。除外されている自分のカード×400ポイントの攻守になる。
これは除外コンボのデッキで是非使いたかったわ～。「シュトロームベルグの金の城」デッキに入れたい。毎ターン、裏側表示で、破格の10枚除外が金の城の維持コストなんで、２ターンたてばダ・イーザの攻守は8000とワンキル級に。普通にびっくりするわ。
裏側表示でひっそりとダ・イーザをセットしておき、何も知らない相手デュエリストに反射ダメージワンキルで沈んで欲しい。子供が後ろで「それ、ウォールバーンっていう戦術」って叫んでる。よく研究しているな。
たいていのことは質問すれば答えてくれるから助かるよ。最近は手札誘発使ってくるタイミングも素晴らしくてママは嬉しい。
