市販のもいいけど、やっぱ生ツリー
クリスマスツリーは、子供のクリスマスパーティーもあることだしと街でコニファーを一鉢、買ってきました。1メートルくらいの高さの子。同時に100均で適当な飾りつけパーツも。
銀と赤を主題に早速飾り付けてみたところ、なかなかの存在感でした。
部屋の中にあるとはいえ、ベランダ側なので日光がさんさんと当たるなかなかの環境。
コニファーは今まで何度か世話したことあるんですが、いろいろ気を使ってもある日突然、謎の枯死をとげるパターンがあるようなんですね。
せっかく一年中働いてくれるコニファー君がそのようなことにならないように愛情で着せ替えしたいと思ってます。コップ2杯程度の水を2日置きにやるだけで元気。
クリスマスが終わるとすぐ正月。
全部飾りつけを外して今度は正月Ver.の謎装飾にしてみましたが、新鮮ですね。
最初はツリー用としか考えていなかったのでどうなるかと思いましたが、なんとかなるものです。七夕にもいけるよ!これって一年中使えるんじゃない?コニファー過労死必至。
正月用の飾りは年末はどこにでも売っていますがうちは花屋で買いました。
銀のラッカースプレーで塗られた細い柳、まゆ玉ピック、金の米俵ピック、ピンクと白のラタンで編まれたラタンボール、サンキライドライフラワーの大ぶりのリースを選択。このリースはしっかりとした造りで乾燥した赤い実が沢山ついており、見た瞬間に(コニファーに首輪みたいにすっぽり引っ掛けるのに良さそう!)と思いました。
華やかさを添えるために、クリスマス飾りのうちお正月にも違和感のない、紅白の花ピックも流用。
サンキライのリースを目論見通りに斜めに引っ掛けて、後はバランスを見ながらピックを刺していくだけ。きまりもなく、気ままに楽しんで。
鏡もち工作2種
お正月の鏡餅は、去年は紙工作ベース、今年は紙粘土&LEDライトベースで作りました。
去年のほうの材料。お餅とみかんとのし昆布は市販の本物ですが、裏白(葉っぱ)、御幣(七夕工作みたいなやつ)、飾り扇、土台の三方は紙工作で作りました。水引は祝い袋の使わなくなったやつから取りました。
まずちょうどいいサイズの空き箱に、白っぽい和紙をはって三方にするところから始めました。御幣は白い折り紙を小さい正方形に切り分けて、貼り合わせるだけ。裏白は緑の折り紙をシダ植物風に2枚切ります。これ楽しい作業。
最後は組み上げるだけ。これまた楽しい。少し遊び心が出たので最後にカービィのマスコットと赤い厚紙で追った飾り扇を追加しました。もっとド派手な扇でも良かったけど秀吉みたいになるかも。
今年の鏡餅。工作の、ランプ制作用のLEDライトに白い紙粘土を子供と一緒にぐるぐるまきつけて、てっぺんに小麦粘土オレンジのみかんをのっけただけの簡素なもの。・・・ってライト灯しても餅に阻まれて見えないし!
なので、下ががら空きでそこから光が漏れるのを利用して、苦肉の策で「下方にライトアップ」ということで空きびんの中のシェルを上から照らすことに。暗くして見ると、ちゃんとシェルを照らして雰囲気ある鏡餅になってました。なにそれ。飾りはやっぱりカービィとパラソルワドとスイーツ。